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【2026年】テラリアのマルチプレイにおすすめのレンタルサーバー7選|料金・人数別メモリ・立て方を比較

【2026年9月最新】テラリアのマルチプレイにおすすめのレンタルサーバー7選|料金・人数別メモリ・立て方を比較

テラリア(Terraria)のマルチプレイを友達と長く楽しむなら、レンタルサーバー(VPS・ゲームサーバー)を借りて自分たち専用のワールドを24時間動かしておくのが、いちばん手間が少なく続けやすい方法です。ホスト役がゲームを起動していなくても、誰でも好きな時間にログインできます。

ただ、テラリアはマイクラに比べて情報が少なく、「どのサービスにテラリアのテンプレートがあるのか」「何人なら何GBで足りるのか」「tModLoaderのMODサーバーは立てられるのか」が分かりにくいのが実情です。しかも2026年9月1日にXServer VPSとシンVPSが全プランの料金を改定しており、少し前の情報はもう当てになりません。

そこでこの記事では、国内主要7社のテラリア対応状況・料金・契約条件をすべて各社の公式サイトで確認し直し(2026年9月8日時点)、「何人で遊ぶなら何GBが必要で、1年でいくらかかるのか」まで具体的な数字で比較します。テラリア公式の専用サーバー(Dedicated Server)を使った立て方、tModLoaderの現状、つながらないときの対処までまとめました。

迷ったらConoHa for GAME/Terraria専用テンプレートあり・1GB 月額390円〜(36ヶ月契約時)・時間課金なら使った分だけ

ConoHa for GAME

更新情報
・2026年9月8日:全7社の料金・テラリア対応状況を公式サイトで再確認し、全面リライト。XServer VPS for Game・シンVPSの2026年9月1日料金改定を反映。Terraria 1.4.5.8(2026年8月23日)とtModLoaderの対応状況、クロスプレイの最新状況(コンソールは1.4.6で対応予定)を追記。
・2026年8月5日:初版公開

目次

結論:目的別のおすすめテラリアサーバー

先に結論からお伝えします。テラリアは公式サーバーの動作要件が「小さいワールドで空きメモリ500MB」と軽く、マイクラより1〜2段階小さいプランで足ります。そのぶん「どれだけ安く・手軽に始められるか」と「テラリアのテンプレートがあるか」で選ぶのが正解です。

こんな人おすすめ料金の目安(税込)
初めてで失敗したくない・まず少人数でConoHa for GAME1GB 月額390円〜/2GB 月額497円〜(36ヶ月契約時。1ヶ月契約は2GB 630円)
数日だけ・1回のイベントだけXServer GAMEs/ロリポップ!for Gamers2GB 3日間220円(XServer GAMEs)/3日間260円(ロリポップ)
週末だけ遊ぶ・遊ばない日は止めたいKAGOYA CLOUD VPS/ConoHa for GAME(時間課金)KAGOYA 2GB 日額28円(月額上限770円)/ConoHa 2GB 3.7円/時
スマホで管理したい・プラン表示が分かりやすいロリポップ!for Gamers2GB 月額525円〜(36ヶ月契約時。1ヶ月契約は800円)
tModLoaderでMODサーバーを立てたいXServer VPS for Game/シンVPS/KAGOYA CLOUD VPS(root権限のあるVPS)4GB 月額2,035円(XServer VPS for Game・36ヶ月)/1,350円(シンVPS・36ヶ月)/1,760円(KAGOYA・月額上限)
20人以上の大人数ロリポップ!for Gamers/XServer GAMEs16GB 月額3,236円(ロリポップ・36ヶ月)/16GB 30日4,301円(XServer GAMEs)
無料で2週間試してから決めたいさくらのVPS2GB 月額1,738円〜(石狩)。クレジットカード払いで2週間無料お試し
※2026年9月8日時点の各社公式サイト表示価格。「〜円から」の条件は後述の比較表で詳しく解説します。

この記事は「自分でサーバーを借りて、自分たち専用のワールドを立てる」方法の解説です。誰かが公開しているサーバーに参加したいだけなら、サーバーを借りる必要はありません。

テラリアのマルチプレイ3つの方法と費用の違い

テラリアでマルチプレイをする方法は大きく3つあります。テラリア公式wikiでも「Host & Play(日本語版では「ホストになってプレイする」)」と「専用サーバー(Dedicated Server)」の2系統に分けて説明されており、レンタルサーバーは後者を借りたマシンで動かす方法です。

方法費用の目安24時間稼働ホストが抜けたら向いている人
ホストになってプレイする(Host & Play)0円できないワールドが閉じる(公式wikiに明記)同じ時間に集まれる少人数・短時間
自宅PCで専用サーバーを起動電気代のみPCをつけっぱなしにすれば可能PCが動いていれば続くポート開放ができる人・PCを常時起動できる人
レンタルサーバー(VPS・ゲームサーバー)月額390〜2,000円程度できる影響なし長く続けたい/時間がバラバラ/MODを入れたい

「ホストになってプレイする」の限界:ホストが抜けるとワールドが閉じる

いちばん手軽なのは、ゲーム内の「マルチプレイヤー」から「ホストになってプレイする」(英語版ではHost & Play)を選び、Steamフレンドを招待する方法です。費用はかかりません。公式wikiによると、Steam招待はSteamのサーバーを使ってワールドを配信する方式です。

ただし公式wikiが「ホストしたプレイヤーがワールドを離れるとワールドは閉じる」と明記しているとおり、ホストがログアウトすると全員が遊べなくなります。ワールドのデータもホストのPCに保存されるため、ホストが不在の日は誰も進められません。「自分が寝ている間に友達だけで進めていた」という遊び方ができないのが最大の弱点です。

専用サーバー(Dedicated Server)は公式が無償配布している

テラリアには、ゲーム本体とは別に公式の専用サーバープログラムが用意されています。terraria.orgのフッター「PC Dedicated Server」からダウンロードでき、Windows・Linux・Mac用が1つのzipにまとまっています(2026年9月時点の最新は1.4.5.8用)。

この専用サーバーは「グラフィック不要で、特定のプレイヤーが接続し続ける必要がない」(公式wiki)のが特徴で、レンタルサーバー各社のテラリアテンプレートも、このプログラムをあらかじめ入れて自動で起動するようにしたものです。

「レンタルサーバー」「VPS」「ゲームサーバー」の違い

ここで先に、つまずきやすい用語を整理しておきます。ホームページ用の一般的なレンタルサーバー(共用サーバー)では、テラリアのサーバーは立てられません。

  • 共用レンタルサーバー…1台を多数の利用者で共有するWebサイト向けのサービス。テラリアのサーバープログラムは動かせません
  • VPS(仮想専用サーバー)…仮想的に区切られたサーバーを1台まるごと借りる方式。root権限があり、テラリアでもtModLoaderでも好きなソフトを動かせます
  • ゲームサーバー…VPSをゲーム用途に特化させたもの。テラリア用のテンプレート(自動構築機能)と専用の管理画面が用意されています

この記事で紹介する7社はすべてVPSまたはゲームサーバーです。「レンタルサーバー」という言葉で探している方が多いためこの記事でもその表記を使いますが、契約するときは「ゲームサーバー」「VPS」と書かれたサービスを選んでください。

まず確認:対応プラットフォームとクロスプレイの現状(2026年9月時点)

サーバーを借りる前に、自分と友達が遊んでいる機種でそのサーバーに入れるのかを確認してください。ここを間違えると、借りたサーバーに誰も入れません。

プレイヤーの機種レンタルサーバー(PC専用サーバー)に参加備考
PC版(Steam・GOG/Windows・Mac・Linux)できる「マルチプレイヤー」→「IPを通して参加」でIPアドレスとポートを入力。ConoHa for GAMEのテンプレートはSteam版のみ接続可と明記
スマホ版(iOS・Android)できる公式(Re-Logic)が「PC・サーバー・モバイル間のクロスプレイは何年も前から利用可能」と表明。PCとバージョンを揃える必要あり
PS4/PS5・Xboxできない2026年2月の公式発表で「まもなくコンソールにも提供」とされ、次のアップデート1.4.6(Crossplay Phase One)で対応予定。時期は未発表
Nintendo Switchできない同上。1.4.5.8のSwitch版配信日も未定(2026年9月時点)
※Re-Logic/DR Studiosの公式フォーラム「State of the Game」(2026年2月)および1.4.5.8リリース告知(2026年8月)にもとづく。

つまり2026年9月時点では、PC版とスマホ版のプレイヤーだけがレンタルサーバーで一緒に遊べます。Switch・PS・Xboxの友達と遊びたい場合は、コンソール版のクロスプレイ対応(1.4.6)を待つ必要があります。

バージョンを揃えないと接続できない

テラリアはサーバーとクライアントのバージョンが一致していないと接続できません。PC版は2026年1月27日に大型アップデート「1.4.5(Bigger & Boulder)」が配信され、その後も修正版が続いて、2026年8月23日に1.4.5.8が配信されています。

レンタルサーバー各社のテンプレートも1.4.5.8に追従済みですが(ConoHa for GAMEは2026年8月24日に更新、シンVPS・XServer VPS for Gameも1.4.5.8を明記)、Steamのゲーム本体が自動更新されたのにサーバー側が古いまま、あるいはその逆で入れなくなるケースが起きやすいので、つながらないときは真っ先にバージョンを確認してください。

tModLoaderを使っている人は特に注意。2026年9月時点のtModLoader安定版はTerraria 1.4.4.9ベースで、1.4.5には未対応です。tModLoaderの開発チームは公式フォーラムで「1.4.5への対応には、まだ何か月もかかる」「1.4.5で遊んだプレイヤーとワールドは、現在のtModLoaderには移行できない」と説明しています。バニラ(1.4.5.8)のサーバーにtModLoaderのクライアントからは入れませんし、逆も同じです。

人数・MOD別に必要なメモリと月額の目安

テラリアのサーバー選びでいちばん迷うのがメモリ容量です。結論から言うと、バニラなら2GBで4人程度、4GBで10人程度が各社公式の目安で、マイクラより少ないメモリで済みます。

公式の動作要件は「小さいワールドで空きメモリ500MB」

テラリア公式wikiのサーバーページには、専用サーバーの動作要件として「小さいワールドで500MBの空きRAM(RAMはワールドサイズとプレイヤー数に依存)」と、Windows向けの.NET Framework 4.0/XNA Frameworkが書かれているだけです。中・大ワールドの具体的な数値やCPUの要件は公式に記載がありません。

そのため、各社が用意している最小プランでも動きはします。ただしConoHa for GAMEは「テラリアは1GB以上のプランでご利用可能です。512MBのプランでは動作しないのでご注意ください」、シンVPSは「Terrariaイメージは512MBプランではご利用いただけませんので、1GBプラン以上をお申込みください」と明記しているので、実際の下限は1GBと考えてください。

【早見表】同時プレイ人数と必要メモリ・月額の目安

同時プレイ人数バニラ(MODなし)tModLoader(MODあり)月額の目安(税込)
1〜4人1〜2GB4GB〜390〜800円
5〜10人2〜4GB4〜8GB770〜1,500円
11〜20人4〜8GB8GB〜1,430〜3,000円
20人以上8〜16GB16GB〜3,000円〜
※各社公式が公開している人数目安をもとにこの記事で整理。MOD時の目安はtModLoaderが「最小6GB(クライアント)、MODによって増える」としていることからこの記事が設定したもので、公式のサーバー向け数値ではありません。

各社公式が示す人数目安の横並び比較

「何人で何GB」は情報源によって差があります。そこで、各社が公式サイトで公開している人数目安をそのまま並べました(2026年9月8日時点)。

メモリXServer GAMEs
(Terrariaページ)
ロリポップ!for Gamers
(Terrariaページ)
KAGOYA CLOUD VPS
(Terrariaページ)
XServer VPS for Game
(全ゲーム共通)
2GB〜4人1〜4人程度10人以下4人以下
3GB--11〜24人-
4GB〜10人5〜10人程度(人気プラン)25〜50人以上5〜10人以下
8GB〜20人10〜20人程度-11〜20人以下
16GB20人〜20〜40人程度-20人以上
※ConoHa for GAME・シンVPS・さくらのVPSは、テラリア向けの人数別推奨を公式に記載していません(ConoHa・シンは「1GB以上で利用可」のみ)。

KAGOYAだけ「2GBで10人以下」と他社より多めの人数を示しています。これはKAGOYAがテラリア専用に検証した数値で、他社は複数ゲーム共通の目安を使っているためと考えられます。迷ったら「〜4人なら2GB、5〜10人なら4GB」というXServer GAMEs・ロリポップの目安に合わせておけば、重くて遊べないことはまずありません。

MOD(tModLoader)を入れるなら4GB以上を確保する

tModLoaderは公式に「最小システム要件として6GBのRAMを挙げているが、有効にするMODによって最小値は増える」と説明しています(tModLoader公式wikiのFAQ)。これはゲームを動かすPC側の要件で、サーバー側の必要量は公式に記載がありません。

ただ、大型MOD(Calamityなど)はアイテムやNPCを大量に追加するため、サーバー側もメモリを多く使います。この記事ではMODありなら最低4GB、大型MODを複数入れるなら8GB以上を目安としています。tModLoaderのFAQでも、メモリ不足エラーが出たら「MODを減らす」「大ワールドではなく小・中ワールドにする」ことが対処法として挙げられています。

テラリア向けレンタルサーバーの選び方7つのポイント

テラリアは軽いゲームなので、「性能が足りない」で失敗することはほとんどありません。失敗するのは契約条件とテンプレートの有無を見落としたときです。次の7点を確認してください。

1. テラリアのテンプレート(自動構築機能)があるか

テンプレートがあるサービスなら、申し込み時に「Terraria」を選ぶだけでサーバーが起動し、IPアドレスを友達に伝えれば遊べます。この記事の7社ではさくらのVPS以外の6社にテラリアのテンプレート(イメージ・アプリケーションセットアップ)があります。

さくらのVPSは公式のスタートアップスクリプトがMinecraftとFactorioのみで、テラリアは手動構築になります。Linuxのコマンド操作に抵抗がなければ問題ありませんが、初めての方はテンプレートのあるサービスを選んでください。

2. テンプレートが使えるプランの下限

テンプレートがあっても、使えるプランに条件があります。ConoHa for GAMEとシンVPSは「1GB以上のプラン」で利用可能、ロリポップ!for Gamersは2GB〜128GBの全プランで利用可、XServer GAMEsは2GBからです。512MBの最安プランでは動かないので、料金表のいちばん上の価格につられないよう注意してください。

3. 料金体系:長期一括か、時間・日額課金か

各社の「月額〜円」は前提がバラバラです。大きく4つの体系があります。

  • 長期契約の一括前払い(ConoHa長期割引パス・XServer VPS for Game・シンVPS・ロリポップ)…36ヶ月契約時がいちばん安いが、途中解約しても返金なし
  • 時間課金(ConoHa for GAME)…1時間3.7円(2GB)で使った分だけ。月額上限あり。止めている間も課金される点に注意(サーバーを削除しない限り)
  • 日額課金(KAGOYA CLOUD VPS)…日額28円(2GB)で月額上限770円。最低契約期間なし
  • 日数契約(XServer GAMEs・ロリポップ)…3日/30日/90日などの期間を買い切る。3日220円〜で「今週末だけ」が可能

4. 最低利用期間と解約・返金の条件

シンVPSとさくらのVPSは最低利用期間3ヶ月です。ConoHa for GAMEの時間課金とKAGOYA CLOUD VPSは最低利用期間がなく、XServer GAMEs・ロリポップは3日契約から選べます。長期割引パス・長期契約はどこも途中解約時の返金がないので、「とりあえず36ヶ月」は避けて、1〜3ヶ月で様子を見てから延長するのが安全です。

5. バックアップの取りやすさ

テラリアのワールドデータは、公式サーバーが定期的に自動保存し、1.4.5.0以降は最後のプレイヤーが退出したときにも保存されます。ただしこれは「サーバー内に保存される」だけで、サーバー自体の故障や操作ミスには無力です。

各社の状況は、ConoHa for GAME・XServer VPS for Game・シンVPSが「イメージ保存」50GBまで無料、XServer GAMEs・ロリポップが「バックアップ」50GBまで無料(いずれも手動)、KAGOYAは手動スナップショットが10GBあたり日額4.4円です。自動で定期的に取ってくれる機能はConoHa for GAMEの有料オプション(週1回・3世代、月363円〜)だけで、KAGOYAの定期スナップショットは2026年9月1日から当面停止中です。

6. プラン変更(スケールアップ)ができるか

人数が増えたときに上位プランへ変更できるかも確認しておきましょう。ロリポップ!for Gamersは「足りなくなったら管理画面からいつでもプランアップOK!」「※プランダウンは現在開発を進めています」と明記しています。ConoHa for GAMEは長期割引パスの下位プラン変更時に差額返金がない点に注意が必要です。

7. MODを入れるならroot権限のあるVPSを選ぶ

tModLoaderでMODサーバーを立てたい場合、2026年9月時点でtModLoaderのテンプレートを公式に用意しているサービスは7社のどこにもありません。自分でSSH接続してインストールする必要があるため、root権限で自由に操作できるVPS(XServer VPS for Game・シンVPS・KAGOYA CLOUD VPS・さくらのVPS・ConoHa for GAME)を選んでください。XServer GAMEsとロリポップは管理画面中心の設計で、ロリポップはSSHで設定ファイルの編集はできますが、tModLoaderの導入手順は公式に案内されていません。

テラリア向けレンタルサーバー7社の比較表

7社を「料金」「テラリア対応・契約条件」「〜円からの実際の条件」の3つの表に分けて比較します。価格はすべて2026年9月8日時点の各社公式サイト表示価格(税込)です。

料金比較(2GB・4GB・8GB)

サービス2GB4GB8GB課金単位
ConoHa for GAME1ヶ月 630円
36ヶ月 497円/月
時間 3.7円/時
1ヶ月 1,183円
36ヶ月 1,015円/月
時間 6.6円/時
1ヶ月 2,283円
36ヶ月 1,947円/月
時間 13.2円/時
長期割引パス(1〜36ヶ月)または時間課金
XServer GAMEs3日 220円
30日 730円
365日 7,008円
3日 438円
30日 1,460円
365日 14,016円
3日 750円
30日 2,500円
365日 24,000円
3日/30日/90日/180日/365日
XServer VPS for Game1ヶ月 1,980円
36ヶ月 1,265円/月
1ヶ月 2,640円
36ヶ月 2,035円/月
1ヶ月 5,280円
36ヶ月 3,850円/月
1〜36ヶ月一括前払い
ロリポップ!for Gamers3日 260円
1ヵ月 800円
36ヵ月 525円/月
3日 520円
1ヵ月 1,500円
36ヵ月 1,082円/月
3日 1,000円
1ヵ月 3,000円
36ヵ月 1,755円/月
3日/1〜36ヵ月
KAGOYA CLOUD VPS日額 28円
月額上限 770円
年額 8,580円
日額 63円
月額上限 1,760円
年額 19,404円
日額 122円
月額上限 3,410円
年額 37,620円
日額課金(月額上限あり)または年額
シンVPS(大容量メモリプラン)1ヶ月 1,040円
36ヶ月 950円/月
1ヶ月 1,800円
36ヶ月 1,350円/月
1ヶ月 3,450円
36ヶ月 2,620円/月
1〜36ヶ月一括前払い
さくらのVPS(石狩)月 1,738円
年額 19,118円(月換算1,594円)
月 3,520円
年額 38,720円(月換算3,227円)
月 7,040円
年額 77,440円(月換算6,454円)
月額または年額
※ConoHa for GAMEの長期割引パス価格は2026年9月11日(金)17:00までのキャンペーン価格(新規申込時のみ適用、更新時は非適用)。XServer VPS for Game・シンVPSは2026年9月1日改定後の価格。さくらのVPSは大阪・東京リージョンだと数%高くなります。

テラリア対応・契約条件の比較

サービステラリア
テンプレート
テンプレートの
バージョン
使える
最小プラン
tModLoader
テンプレート
初期費用最低利用期間無料お試しバックアップ
ConoHa for GAMEあり1.4.5.8(Ubuntu 24.04)1GB公式に記載なし無料時間課金はなし公式に記載なしイメージ保存50GB無料/自動バックアップは有料(週1回・3世代)
XServer GAMEsあり最新版2GB公式に記載なし公式に記載なし3日なし(公式FAQ)50GB無料(手動)
XServer VPS for Gameあり1.4.5.82GB公式に記載なし無料1ヶ月公式に記載なしイメージ保存50GB無料
ロリポップ!for Gamersありlatest(1.4.5対応済み)2GB公式に記載なしなし(特商法表記)3日公式に記載なしマイバックアップ50GB無料(手動)
KAGOYA CLOUD VPSあり(アプリケーションセットアップ)公式に記載なし(Ubuntu 22.04/24.04/26.04)1GB公式に記載なし無料なし公式に記載なし手動スナップショット10GBあたり日額4.4円(定期は停止中)
シンVPSあり(アプリイメージ)1.4.5.8(Ubuntu 22.04)1GB公式に記載なし0円3ヶ月公式に記載なしイメージ保存50GB無料
さくらのVPSなし(手動構築)-512MB〜(実用は1GB〜)公式に記載なし無料3ヶ月2週間(クレジットカード払い)公式に記載なし
※「公式に記載なし」は、2026年9月8日時点で各社公式サイトに明記が見つからなかった項目です。

各社の「〜円から」の実際の条件

トップページの「〜円から」は、契約期間や最小メモリを前提にした価格です。テラリアで実際に使うときの条件を並べました。

サービス公式の「〜円から」その価格の条件テラリアで実用的な最小構成の価格
ConoHa for GAMETerraria 390円/月〜1GB・36ヶ月の長期割引パス(一括14,040円)・2026年9月11日までのキャンペーン価格同じ(1GBでテンプレート利用可)。1ヶ月契約なら1GB 618円
XServer GAMEs220円〜2GB・3日契約同じ。30日なら730円
XServer VPS for Game月額1,265円〜2GB・36ヶ月契約(一括45,540円)同じ。1ヶ月契約なら1,980円
ロリポップ!for Gamers3日260円〜2GB・3日契約同じ。1ヵ月なら800円、36ヵ月なら525円/月
KAGOYA CLOUD VPS日額20円〜1GBプラン(月額上限550円)公式推奨は2GB(10人以下)日額28円・月額上限770円
シンVPS月額451円〜大容量メモリ1GB・36ヶ月契約同じ(1GBでイメージ利用可)。1ヶ月契約なら750円。2GBは36ヶ月950円
さくらのVPS月額643円〜512MB・石狩テラリアの下限は1GB(月880円〜)。2GBなら1,738円〜

テラリアのマルチプレイにおすすめのレンタルサーバー7選

ここからは7社を個別に解説します。選定基準は「2026年9月時点でテラリアのテンプレートがある、またはroot権限で自由に構築できる国内サービス」です。海外のゲームサーバー(NITRADO・GPORTALなど)は、国内リージョンや日本語サポートの条件が公式で確認しきれなかったためこの記事では扱いません。

ConoHa for GAME|テンプレートで最短構築・1GB 390円から

ConoHa for GAME公式サイトのTerrariaテンプレートページ

ConoHa for GAMEは、GMOインターネット株式会社が提供するゲーム専用サーバーです。公式が「『Terraria』でマルチサーバーを立てる際に便利な『専用テンプレート』を提供しています」と案内しており、申し込み画面でTerrariaを選ぶだけでサーバーが起動します。

テンプレートは2026年8月24日にTerraria 1.4.5.8へ更新済み(Ubuntu 24.04・ポート7777・ワールドは3分ごとに自動保存)。1GB以上のプランで利用でき、Steam版のみ接続可能と公式に明記されています。

プランCPUSSD1ヶ月12ヶ月36ヶ月時間課金(月額上限)
1GB2コア100GB618円424円/月390円/月1.9円/時(1,065円)
2GB3コア100GB630円510円/月497円/月3.7円/時(2,033円)
4GB4コア100GB1,183円1,039円/月1,015円/月6.6円/時(3,608円)
8GB6コア100GB2,283円1,975円/月1,947円/月13.2円/時(7,348円)
※長期割引パスは2026年9月11日(金)17:00までのキャンペーン価格(新規申込時のみ)。初期費用無料。時間課金は最低利用期間なし(1時間未満は1時間分)。
  • 向いている人:初めてサーバーを借りる/週末だけ遊ぶので時間課金で安く済ませたい/1GBの最安構成で始めたい
  • 注意点:長期割引パスは一括前払いで途中解約不可、下位プラン変更時の差額返金なし。テンプレートのバージョンアップは「新規構築または再構築」が必要で、既存サーバーのデータ引き継ぎは不可(2026年8月24日のお知らせ)。人数別の推奨メモリは公式に記載なし

公式サイト:https://game.conoha.jp/

XServer GAMEs|3日220円から・目安人数が明記されたゲーム特化サーバー

XServer GAMEs公式サイトのTerrariaページ

XServer GAMEsは、エックスサーバー株式会社のゲーム特化サーバーです。テラリアは対応ゲーム一覧に「PC版・220円〜」で掲載され、専用ページで2GB=〜4人、4GB=〜10人、8GB=〜20人、16GB=20人〜と目安人数が明記されています。

料金は月額制ではなく契約期間(3日/30日/90日/180日/365日)を買い切る方式で、更新時も初回と同額です。管理画面から最大プレイヤー数・サーバーパスワード・ワールドの変更やアップロード、ファイルマネージャー、バックアップ(有料サーバーのみ)が操作できます。

メモリ(目安人数)3日30日90日365日
2GB(〜4人)220円730円1,971円7,008円
4GB(〜10人)438円1,460円3,942円14,016円
8GB(〜20人)750円2,500円6,750円24,000円
16GB(20人〜)1,290円4,301円11,610円41,280円
※利用料金は申し込み日の翌日から起算。お試し期間なし・支払い済み料金の返金なし(公式FAQ)。CPUコア数・SSD容量・初期費用は公式に記載なし。
  • 向いている人:数日だけ・イベントの日だけ使いたい/管理画面で完結させたい/人数目安どおりに選びたい
  • 注意点:2026年7月10日から無料サーバーの新規受付を停止中で、トップページに「サーバーの空き状況により、有料サーバーの新規お申し込みを受け付けられない場合があります」との告知が2026年9月8日時点でも表示されています。申し込めない場合はロリポップ!for GamersやConoHa for GAMEを検討してください

公式サイト:https://games.xserver.ne.jp/

XServer VPS for Game|root権限あり・1.4.5.8イメージ付きのゲーム専用VPS

XServer VPS for Game公式サイト

XServer VPS for Gameは、XServer VPSのゲーム専用プランです。対応ゲーム一覧に「Terraria バージョン:1.4.5.8」のイメージがあり、申し込み時に選ぶだけで構築できます。ゲームサーバー型のXServer GAMEsと違いroot権限のある通常のVPSなので、tModLoaderを自分で入れるといったカスタマイズも可能です。

2026年9月1日に全プランの料金が改定(値上げ)されており、2GBは1ヶ月1,980円(改定前1,496円)、36ヶ月契約で月額1,265円(改定前990円)になりました。古い比較記事の価格と違うのはこのためです。

プランCPUSSD目安人数1ヶ月12ヶ月36ヶ月
2GB3コア50GB4人以下1,980円1,540円/月1,265円/月
4GB4コア100GB5〜10人2,640円2,200円/月2,035円/月
8GB6コア100GB11〜20人5,280円4,400円/月3,850円/月
16GB8コア100GB20人以上11,770円9,350円/月8,690円/月
※2026年9月1日改定後の価格。初期費用無料。契約期間分の一括前払い。目安人数は全ゲーム共通の表記。
  • 向いている人:tModLoaderのMODサーバーを立てたい/テンプレートで始めて、あとから自由に触りたい
  • 注意点:時間課金がなく1ヶ月契約が最短。通常のXServer VPSでは2GBプランが2026年7月14日から新規受付停止中ですが、ゲーム専用VPSのページでは2GBの申し込みが表示されています(2026年9月8日時点)

公式サイト:https://vps.xserver.ne.jp/game-server/

ロリポップ!for Gamers|3日260円・ブラウザで人数変更やバージョン更新ができる

ロリポップ!for Gamers公式サイトのTerrariaサーバーページ

ロリポップ!for Gamersは、GMOペパボのマルチプレイ専用ゲームサーバーです。テラリア専用ページがあり、2GB〜128GBの全7プランでテラリアが利用可能。プランごとの目安人数(2GB=1〜4人程度、4GB=5〜10人程度、8GB=10〜20人程度、16GB=20〜40人程度)と、3日/1ヵ月/36ヵ月の価格がページ上で切り替えて確認できます。

管理画面からバージョンのアップデート・ワールドの再生成・参加最大人数の変更・ログインパスワードの変更ができ、SSHでserverconfig.txtを直接編集することも可能です。1.4.5には2026年1月28日に対応済みで、2026年8月27日には起動・停止を自動化する「定期スケジュール」機能も追加されました。

プランCPUSSD目安人数3日1ヵ月12ヵ月36ヵ月
2GB3Core50GB1〜4人程度260円800円570円/月525円/月
4GB4Core100GB5〜10人程度(人気プラン)520円1,500円1,146円/月1,082円/月
8GB6Core100GB10〜20人程度1,000円3,000円1,975円/月1,755円/月
16GB8Core100GB20〜40人程度1,900円4,300円3,440円/月3,236円/月
※長期契約は一括前払い。特商法表記に「サービス代金以外に必要な料金 なし」「返品・返金はお受けしておりません」。
  • 向いている人:スマホから管理したい/人数が増えたらプランアップしたい/3日だけ試したい
  • 注意点:プランダウンは「現在開発中」で未対応。バックアップ(マイバックアップ)はダウンロード不可で、作成中はサーバーが停止する。tModLoaderの案内は公式になし

公式サイト:https://gamers.lolipop.jp/terraria

KAGOYA CLOUD VPS|日額28円・最低利用期間なしでテラリア専用ページもある

KAGOYA CLOUD VPS公式サイトのTerrariaページ

KAGOYA CLOUD VPSは、カゴヤ・ジャパンのVPSです。「Terrariaのマルチサーバーに最適なKAGOYA CLOUD VPS」という専用ページがあり、アプリケーションセットアップで「Terraria(マルチサーバー)」を選ぶと自動構築されます(対応OSはUbuntu Server 22.04/24.04/26.04)。

公式の推奨は10人以下=2GB(日額28円・月額上限770円)、11〜24人=3GB(日額52円・上限1,430円)、25〜50人以上=4GB(日額63円・上限1,760円)。日額課金で最低契約期間がなく、使わない月はサーバーを削除すれば課金が止まります。

プランCPUSSD公式の目安人数日額月額上限年額(月換算)
1GB1コア100GB-20円550円6,072円(506円)
2GB2コア200GB10人以下28円770円8,580円(715円)
3GB3コア400GB11〜24人52円1,430円15,840円(1,320円)
4GB4コア600GB25〜50人以上63円1,760円19,404円(1,617円)
8GB6コア800GB-122円3,410円37,620円(3,135円)
※初期費用無料。年額契約は途中解約でも差額返金なし。
  • 向いている人:週末だけ・長期休みだけ遊ぶ/月額上限があるので使いすぎの心配をしたくない/root権限で自由に構築したい
  • 注意点:定期スナップショット機能が2026年9月1日から当面停止中(手動スナップショットは利用可)。テンプレートのTerrariaバージョンは公式に記載がないため、構築後にゲーム本体と一致するか確認が必要

公式サイト:https://www.kagoya.jp/vps/game/terraria/

シンVPS|1GB 451円から・Terraria 1.4.5.8のアプリイメージあり

シンVPS公式サイト

シンVPSは、エックスサーバー株式会社の「シンクラウド」ブランドのVPSです。アプリイメージに「Terraria 1.4.5.8-64bit [ubuntu-22.04]」があり、「1GBプラン以上のご契約で利用可能」と明記されています。公式マニュアルにはTCP 7777の開放手順まで載っており、テンプレート構築後の設定で迷いにくいのが利点です。

2026年9月1日に全プランの料金が改定(値上げ)され、大容量メモリプランの2GBは36ヶ月契約で月額950円(改定前690円)、4GBは1,350円(改定前980円)になりました。それでもメモリあたりの単価はこの記事の7社の中では安い部類です。

プラン(大容量メモリ)CPUNVMe SSD1ヶ月12ヶ月36ヶ月
1GB1コア30GB750円671円/月451円/月
2GB2コア50GB1,040円990円/月950円/月
4GB3コア50GB1,800円1,650円/月1,350円/月
8GB4コア100GB3,450円3,170円/月2,620円/月
※2026年9月1日改定後の価格。初期費用0円。最低利用期間3ヶ月・契約期間分の一括前払い。
  • 向いている人:安くroot権限のVPSを持ちたい/tModLoaderを自分で入れたい/マイクラなど他のゲームにも使い回したい
  • 注意点:最低利用期間が3ヶ月で、時間・日割り課金なし。利用規約で支払い済み料金の返金は一切なし。キャンペーンは2026年8月20日で終了しており、2026年9月8日時点では実施なし

公式サイト:https://www.shin-vps.jp/

さくらのVPS|テンプレートはないが2週間無料で試せる定番VPS

さくらのVPS公式サイト

さくらのVPSは、さくらインターネットの老舗VPSです。テラリア用の公式スタートアップスクリプトはなく(ゲーム向けはMinecraft統合版・Java版とFactorioのみ)、後述のLinux手順で自分で構築する必要があります。

代わりに、クレジットカード払いなら全プランを2週間無料で試せるのが他社にない特徴です(同時2台まで・期間終了後は自動で本契約)。2026年8月1日からはSLA(サービス品質保証)の提供も始まりました(4GB以上のプランが対象)。

プランCPUSSD月額(石狩)年額(石狩・月換算)月額(東京)
1GB2コア50GB880円9,680円(807円)990円
2GB3コア100GB1,738円19,118円(1,594円)1,958円
4GB4コア200GB3,520円38,720円(3,227円)3,960円
8GB6コア400GB7,040円77,440円(6,454円)7,920円
※初期費用無料。最低利用期間3ヶ月。リージョン(石狩・大阪・東京)で料金が異なる。
  • 向いている人:Linuxの操作に慣れていて、テラリアの公式サーバーを自分で入れたい/お試し期間で動作を確かめてから契約したい
  • 注意点:同じ2GBでも他社のゲームサーバーより月額が高め。バックアップ・スナップショット機能は公式に記載なし。テラリア向けの推奨プランも公式に記載なし

公式サイト:https://vps.sakura.ad.jp/

1年間・1ヶ月・週末だけ使った場合の費用比較

料金体系が違うと月額だけでは比べられないので、「4人でバニラ=2GB」を1年間使った場合の総額を並べました。

サービス契約の仕方1年間の総額月額換算
ConoHa for GAME2GB・長期割引パス12ヶ月6,120円510円
ロリポップ!for Gamers2GB・12ヵ月契約6,840円570円
XServer GAMEs2GB・365日契約7,008円584円
KAGOYA CLOUD VPS2GB・年額8,580円715円
シンVPS2GB・12ヶ月契約11,880円990円
XServer VPS for Game2GB・12ヶ月契約18,480円1,540円
さくらのVPS2GB・年額(石狩)19,118円1,594円
※各社公式の12ヶ月(365日・年額)契約の価格から計算。ConoHaは2026年9月11日までのキャンペーン価格。

ConoHa for GAMEは1GBの12ヶ月パスなら年5,088円(月424円)まで下がります。テラリアは1GBでもテンプレートが動くので、4人以下のバニラなら「1GBで始めて重ければ2GBに上げる」がいちばん無駄がありません。

1ヶ月だけ・週末だけの費用

使い方いちばん安い選択肢費用
今週末の3日間だけXServer GAMEs 2GB 3日契約220円(ロリポップは260円)
1ヶ月だけConoHa for GAME 2GB 1ヶ月パス630円(ロリポップ800円、XServer GAMEs 30日730円、KAGOYA 月額上限770円)
毎週末・月8日だけKAGOYA CLOUD VPS 2GB 日額28円×8日=224円(遊ばない日はサーバーを削除しておく前提)
土日に4時間ずつ・月32時間ConoHa for GAME 2GB 時間課金3.7円×32時間=約118円(サーバーを削除せず停止だけだと稼働扱いで課金が続く点に注意)

テラリアサーバーの立て方【テンプレート編】

テンプレートがあるサービスなら、コマンド操作なしで10分程度で遊び始められます。ここではConoHa for GAMEを例に流れを説明します(他社も手順はほぼ同じです)。

  1. 公式サイトから申し込む…アカウントを作成し、ゲームの選択画面で「Terraria」を選ぶ。プランはメモリ1GB以上(4人以下なら1〜2GB)
  2. 料金タイプと期間を選ぶ…長期割引パス(1〜36ヶ月)か時間課金。まずは1ヶ月または時間課金がおすすめ
  3. rootパスワードを設定して申し込み完了…数分でサーバーが起動し、Terrariaの専用サーバーが自動で立ち上がる
  4. 管理画面でIPアドレスを確認する…サーバー一覧に表示される「IPアドレス」を控える。ポートは標準の7777
  5. ゲーム内から接続する…テラリアを起動→「マルチプレイヤー」→「IPを通して参加」(英語版ではMultiplayer→Join via IP)→IPアドレスを入力→ポート「7777」を入力。パスワードを設定していれば入力
  6. 友達にIPアドレスとポートを伝える…同じ手順で全員が参加できる

レンタルサーバーではルーターのポート開放は不要です。テンプレートなら7777番は最初から開いています(シンVPSは公式マニュアルにパケットフィルターでTCP 7777を許可する手順があるので、つながらないときはそこを確認してください)。自宅PCで「ホストになってプレイする」や専用サーバーを外部公開する場合だけ、ルーターで7777/TCPの開放が必要です。

ワールドの設定を変えたいとき

最大人数・パスワード・ワールドサイズなどは、XServer GAMEsとロリポップ!for Gamersなら管理画面から変更できます。ConoHa for GAMEやVPS各社の場合は、サーバーにSSHで接続して設定ファイル(serverconfig.txt)を編集します。設定項目は次の【VPS手動構築編】で解説します。

テラリアサーバーの立て方【VPS手動構築編・Linux】

さくらのVPSのようにテンプレートがない場合や、テンプレートを使わず自分で管理したい場合は、公式の専用サーバーをLinuxに入れます。テラリア公式wikiの「How to (Linux)」の手順そのままで、Ubuntuなら次の6コマンドで起動できます。

sudo apt update && sudo apt install -y wget tmux unzip
wget https://terraria.org/api/download/pc-dedicated-server/terraria-server-1458.zip
unzip terraria-server-1458.zip
cd 1458/Linux
chmod +x TerrariaServer.bin.x86*
./TerrariaServer.bin.x86_64

ファイル名の「1458」はバージョン1.4.5.8を表します。新しいバージョンが出たら、terraria.orgの「PC Dedicated Server」から最新のzipのURLを確認してください。

起動すると、ワールドの選択(新規作成)・最大人数・ポート・パスワードを対話形式で聞かれます。作成したワールドは ~/.local/share/Terraria/Worlds/ に保存されます。

SSHを切るとサーバーも止まってしまうので、公式wikiが案内しているとおりtmuxの中で起動してください。tmux と打ってから上の最後のコマンドを実行し、Ctrl+b のあと d でセッションから抜けます(戻るときは tmux attach)。画面が崩れる場合は export TERM=xterm を先に実行します。

serverconfig.txtで設定を固定する

毎回対話で答えるのが面倒なら、zipのWindowsフォルダ(1458/Windows/serverconfig.txt)に同梱されている設定ファイルをLinuxフォルダにコピーして編集し、./TerrariaServer.bin.x86_64 -config serverconfig.txt で起動します。行頭の # を外すと有効になります。主な項目は次のとおりです。

項目意味設定例
world起動時に読み込むワールドファイル(指定するとサーバーが自動で始まる)world=/root/.local/share/Terraria/Worlds/world1.wld
autocreateワールドがないとき自動作成。1=小、2=中、3=大autocreate=2
worldname/seed作成するワールドの名前とシードworldname=Terraria
difficulty自動作成時の難易度。0=クラシック、1=エキスパート、2=マスター、3=ジャーニーdifficulty=0
maxplayers最大人数。1〜255の範囲(同梱ファイルの例は8)maxplayers=8
port待ち受けポート。標準は7777port=7777
password参加パスワード。友達だけで遊ぶなら必ず設定password=好きな文字列
motd参加時に表示するメッセージmotd=ようこそ
worldrollbackstokeepワールドのバックアップ世代数worldrollbackstokeep=2
languageサーバーの言語。日本語は ja-JPlanguage=ja-JP
※項目名と選択肢は、公式配布のterraria-server-1458.zipに同梱されているserverconfig.txtの記載にもとづきます。

サーバーコンソールでよく使うコマンド

起動中のコンソールでは、スラッシュなしで次のコマンドが使えます(公式wiki)。

  • save…ワールドを保存する
  • exit…保存してサーバーを停止する(exit-nosave は保存せず停止)
  • playing…接続中のプレイヤー一覧
  • kick 名前/ban 名前…プレイヤーを退出・BAN
  • password 文字列…パスワードを変更
  • dawn/noon/dusk/midnight…時刻を変更
  • settle…液体を落ち着かせる

公式wikiは「サーバーは時々自動保存するが、停止時に保存されるのはexitコマンドで終了したときだけ」と注意しています。SSHを切ったり、VPSの管理画面から強制停止したりすると最後の自動保存以降のデータが失われるので、止めるときは必ず exit を使ってください。

tModLoaderでMODサーバーを立てる方法と注意点

テラリアのMODは、Steamで無料配布されているtModLoader(PC専用・Windows/Mac/Linux)を使って導入します。MOD入りのマルチプレイをするには、サーバーもtModLoader版で動かし、参加者全員がtModLoaderのクライアントから接続する必要があります。公式FAQのとおりクライアントとサーバーのtModLoaderのバージョンは一致させる必要があり、使うMODも揃えておきます。

2026年9月時点の現状:1.4.4ベースで、1.4.5には未対応

前述のとおり、tModLoaderの安定版はTerraria 1.4.4.9をベースにしており、バージョン番号は「2026.07」のような年月ベースで毎月更新されています。1.4.5(Bigger & Boulder)への対応は「まだ何か月もかかる」(2026年2月・公式フォーラム)とされ、1.4.5で遊んだワールドは現在のtModLoaderに持ち込めません。MODで遊びたい場合は、最初からtModLoaderで新しいワールドを作るのが前提になります。

VPSへの導入手順(公式スクリプトを使う)

tModLoaderの公式リポジトリには、Linuxサーバー向けの管理スクリプト manage-tModLoaderServer.sh が用意されています。公式のREADMEにもとづく流れは次のとおりです。

  1. root権限のあるVPSを契約する(XServer VPS for Game・シンVPS・KAGOYA CLOUD VPS・さくらのVPS・ConoHa for GAMEなど)。メモリは4GB以上を推奨
  2. 管理スクリプトをサーバーにダウンロードする…GitHubのtModLoaderリポジトリ(DedicatedServerUtils)から manage-tModLoaderServer.sh を取得
  3. tModLoaderをインストールする…./manage-tModLoaderServer.sh install-tml --username Steamのユーザー名 でSteamCMD経由で導入(READMEはGitHub導入よりSteamCMD導入を推奨。全体としてはDocker利用が最も推奨されています)。--github を付けるとGitHubのリリースから導入
  4. 使うMODを指定する…PC側のtModLoaderで「Workshop」→「Mod Packs」→「Save Enabled as New Mod Pack」を実行して作られる install.txt と enabled.json をサーバーのModsフォルダに置き、./manage-tModLoaderServer.sh install-mods を実行してMODをダウンロードする
  5. 起動する…./manage-tModLoaderServer.sh start(tModLoader本体の start-tModLoaderServer.sh を直接実行してもよい)。ポートは標準の7777。バニラと同じくtmuxの中で起動する

なお公式READMEには「tModLoaderと専用サーバーはARMに対応していない」と明記されています。この記事の7社は通常のx86_64サーバーなので問題ありませんが、ARM系の格安VPSでは動かない点に注意してください。

tModLoaderのテンプレートを公式に用意しているサービスは、2026年9月時点で7社のどこにもありません。各社のテラリアテンプレートはバニラ(1.4.5.8)用なので、そのままではtModLoaderのクライアントから接続できません。MOD前提なら「テンプレートを使わずVPSに自分で入れる」と割り切ってください。

サーバーにつながらない・重いときの対処法

テラリアのサーバートラブルは原因がほぼ決まっています。上から順に確認してください。

症状よくある原因対処
「IPを通して参加」でつながらないIPアドレス・ポートの入力ミス/サーバーが起動していない管理画面でIPと稼働状態を確認。ポートは7777(変更していなければ)
バージョン違いのエラーが出るSteamのゲーム本体が自動更新され、サーバー側が古い(またはその逆)管理画面やテンプレートでサーバーを最新版に更新。VPS手動構築なら新しいzipを入れ直す。tModLoaderとバニラは互いに接続不可
自分は入れるが友達が入れないパスワード未共有/友達の機種がコンソール(Switch・PS・Xbox)パスワードを確認。コンソール版は2026年9月時点で外部サーバーに参加できない
接続直後に切れる・入れたり入れなかったりファイアウォールやパケットフィルターで7777が閉じているシンVPSはパケットフィルターでTCP 7777を許可(公式マニュアルに手順あり)。クラウドではTCPとUDPの両方の7777を開ける(公式wiki)
ボス戦やイベントで重い人数に対してメモリ・CPUが足りない/大ワールド上位プランへ変更。tModLoaderならMODを減らすか小・中ワールドにする(公式FAQ)
ワールドが巻き戻った・消えたexit以外の方法で停止した/サーバー障害停止は必ずexitコマンドで。各社のイメージ保存・バックアップ機能で定期的に控えを取る

テラリアのレンタルサーバーに関するよくある質問

テラリアのサーバー代は月いくらかかりますか?

4人以下のバニラなら1〜2GBで足り、月額390〜800円が目安です(ConoHa for GAME 1GB 390円〜・2GB 497円〜、ロリポップ!for Gamers 2GB 525円〜、いずれも36ヶ月契約時の税込価格)。1ヶ月契約なら630〜800円、3日だけなら220〜260円です。5〜10人なら4GBで月1,000〜1,500円程度になります。

何人まで一緒に遊べますか?

公式の専用サーバーは設定項目「maxplayers」を1〜255の範囲で指定でき、同梱の設定ファイルの例は8人です。実際に快適に遊べる人数はサーバーのメモリ次第で、各社の目安は2GBで4人程度、4GBで10人程度、8GBで20人程度です。

Switch・PS5・スマホの友達と一緒に遊べますか?

スマホ版(iOS・Android)は、PC版と同じバージョンなら「IPを通して参加」でレンタルサーバーに入れます(Re-Logicが公式に「PC・サーバー・モバイル間のクロスプレイは利用可能」と表明)。Switch・PS・Xboxは2026年9月時点では参加できず、次のアップデート1.4.6でのコンソール対応が予定されています。

無料でテラリアのサーバーを立てる方法はありますか?

ゲーム内の「ホストになってプレイする」(Host & Play)でSteamフレンドを招待すれば無料ですが、ホストが抜けるとワールドが閉じます。自宅PCで公式の専用サーバーを動かす方法も無料ですが、PCを起動し続ける電気代とルーターのポート開放が必要です。XServer GAMEsの無料サーバーは2026年7月10日から新規受付を停止しています。さくらのVPSならクレジットカード払いで2週間無料で試せます。

MOD(tModLoader)は使えますか?

root権限のあるVPSなら、公式の管理スクリプトで自分でインストールできます。ただし2026年9月時点でtModLoaderのテンプレートを用意しているサービスはなく、各社のテラリアテンプレートはバニラ用です。またtModLoaderは1.4.4.9ベースで1.4.5に未対応のため、1.4.5で遊んだワールドは持ち込めません。

テンプレートのバージョンが古いときはどうすればいいですか?

ロリポップ!for Gamersは管理画面の「バージョンのアップデート」から更新できます。ConoHa for GAMEは2026年8月24日の1.4.5.8更新時に「新たにサーバーを構築いただくか、サーバー再構築をお試しください(セーブデータを引き継いでのバージョンアップは不可となりますのでご注意ください)」と案内しているので、ワールドファイルをダウンロードして新しいサーバーに移す形になります。VPS手動構築なら新しいzipを入れ直すだけです。

途中でプランを変更できますか?

ロリポップ!for Gamersは管理画面からいつでもプランアップでき、プランダウンは開発中です。ConoHa for GAMEはプラン変更できますが、長期割引パスで下位プランに変更しても差額は返金されません。KAGOYA CLOUD VPSは日額課金なので、作り直しても損がほとんど出ません。

サーバーを止めている間も料金はかかりますか?

ConoHa for GAMEの時間課金は、サーバーを停止しても削除しない限り課金が続きます。公式FAQに「停止(シャットダウン)いただいた場合でも料金が変動することはございません。サーバーの稼動、停止の状態にかかわらず、ご契約数で料金が発生いたします」と明記されています。KAGOYA CLOUD VPSも公式FAQで「インスタンスを停止しても利用料金はかかります。インスタンスを削除いただくと利用料金はかかりません」としています。長期契約・日数契約はそもそも期間分の前払いです。「使わない期間は完全に0円」にしたいなら、イメージ保存(バックアップ)を取ってからサーバーを削除してください。

ワールドデータのバックアップはどう取ればいいですか?

公式サーバーはワールドを自動保存し、serverconfig.txtの「worldrollbackstokeep」で世代数も指定できますが、これはサーバー内の保存です。サーバーごと壊れた場合に備えて、ConoHa for GAME・XServer VPS for Game・シンVPSの「イメージ保存」(50GBまで無料)、XServer GAMEs・ロリポップの「バックアップ」(50GBまで無料)を定期的に取っておくと安心です。VPS手動構築なら ~/.local/share/Terraria/Worlds/ の.wldファイルを手元にダウンロードしておくだけでも復旧できます。

マイクラやパルワールドなど他のゲームにも使えますか?

この記事の7社はすべて複数のゲームに対応しています。マイクラはマイクラのマルチプレイにおすすめのレンタルサーバー、パルワールドはパルワールドのマルチプレイにおすすめのレンタルサーバー、ARKはARKのマルチプレイにおすすめのレンタルサーバーで、それぞれ必要スペックと料金を解説しています。ゲーム全般の選び方はゲーム向けレンタルサーバーおすすめ5選も参考にしてください。

キャンペーンで安く契約する方法はありますか?

2026年9月8日時点では、ConoHa for GAMEが長期割引パスのキャンペーン(2026年9月11日17:00まで・新規申込時のみ)を実施中です。XServer GAMEs・XServer VPS for Game・ロリポップ・KAGOYA・シンVPS・さくらのVPSは、テラリアに使えるプランの割引キャンペーンを確認できませんでした。各社の最新キャンペーンはレンタルサーバーのキャンペーン情報まとめで随時更新しています。

まとめ:テラリアのレンタルサーバーは「テンプレートの有無」と「課金方式」で選ぶ

テラリアは公式の動作要件が軽く、4人以下なら1〜2GB、10人までなら4GBで快適に遊べます。性能で悩むより、次の3点で選ぶのが失敗しないコツです。

  • 初めてなら、テラリアのテンプレートがあるサービス…ConoHa for GAME・XServer GAMEs・XServer VPS for Game・ロリポップ!for Gamers・KAGOYA CLOUD VPS・シンVPSの6社。さくらのVPSは手動構築
  • 遊ぶ頻度に合った課金方式…毎日遊ぶなら長期契約(ConoHa 2GB 497円/月〜・ロリポップ 525円/月〜)、週末だけならKAGOYAの日額かConoHaの時間課金、数日だけならXServer GAMEs・ロリポップの3日契約
  • MODを入れるならroot権限のあるVPS…XServer VPS for Game・シンVPS・KAGOYA CLOUD VPS。tModLoaderは自分で導入し、1.4.5未対応の点を理解しておく

最初は1ヶ月契約か時間・日額課金で小さく始めて、人数が増えたらプランを上げるのがいちばん無駄がありません。友達とテラリアの世界を長く育てていきましょう。

迷ったらConoHa for GAME/Terraria専用テンプレート・1GB 月額390円〜(36ヶ月契約時)・時間課金は3.7円/時(2GB)

※この記事の料金・仕様は2026年9月8日時点で各社公式サイトを確認したものです。価格はすべて税込表記です。「最安」などの表現はこの記事が比較対象とした7サービス内での比較で、最新の条件は必ず各社の公式サイトでご確認ください。

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