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Windows VPSおすすめ10選を料金比較|安いのはどれ?RDSライセンスまで含めた選び方

Windows VPSおすすめ10選を料金比較|安いのはどれ?RDSライセンスまで含めた選び方

Windows VPSは、データセンター上の仮想サーバーにWindows Serverを載せ、手元のPCからリモートデスクトップで操作するサービスです。MT4・MT5によるFX自動売買の24時間稼働、外出先からのリモートワーク、Windows専用の業務ソフトの常時稼働、Windows環境での開発検証など、「Windowsを止めずに動かし続けたい」用途で使われています。

本記事では、国内で契約できるWindows対応VPS・クラウドPC10社の料金と仕様を、各社公式サイトの2026年9月9日時点の表記で比較しました。低コスト重視なら時間課金で月額上限902円のWebARENA Indigo、FX自動売買ならRDSライセンス0円のお名前.com デスクトップクラウド、コスパと性能のバランスならXServer VPS for Windows ServerとConoHa for Windows Serverが本記事の結論です。Windows VPS特有の「リモートデスクトップ(RDS)SAL」という追加ライセンス費用の扱いまで含めて、失敗しない選び方を解説します。

更新情報
・2026年9月9日:全面リライト(10社の料金・RDS SAL・無料お試し・最低利用期間を公式サイトの最新表記で再調査し、比較表・用途別の推奨・FAQを追加)
・2026年4月29日:初版作成

目次

目的別のおすすめWindows VPS早見表

まず結論です。Windows VPSは「Windows Serverのライセンスが料金に含まれているか」「リモートデスクトップで作業するためのRDS SALが別料金か」で実質的な月額が変わります。用途ごとに、本記事で比較した10社の中から向いているサービスをまとめました。

目的おすすめ理由(公式表記・税込)
とにかく安く試したいWebARENA Indigo for Windows Server1GBプランが1時間1.38円・月額上限902円。初期費用・最低利用期間なし。RDS SALは1ユーザー1,298円/月
FX自動売買(MT4/MT5)お名前.com デスクトップクラウドRDS SAL無料。2GBプラン2,640円/月でMT4推奨3個。MT4/MT5の稼働監視・通知サービスあり
FX自動売買を低コストでABLENET VPS WindowsプランWin1が年払い1,587円/月(契約時特別価格)。10日間の無料お試し・最低利用期間なし。RDSライセンス1,320円/ユーザー
コスパと性能のバランスXServer VPS for Windows Server2GB・3コア・NVMe100GBが月額2,740円(1ヶ月契約)〜。初期費用無料・最低利用期限なし。RDS SAL 1,210円
時間課金で短期検証ConoHa for Windows Server1GBプランが1時間2.8円・月額上限1,392円。Windows Server 2016〜2025を選べる。RDS SAL 1,386円
Windows初心者・電話サポート重視Winserver VPSWindows専用のVPS。通話料無料の電話サポート付き。2GBが月額2,420円(1ヶ月契約)、RDS SAL 1,045円
設定なしですぐ使うクラウドPCXServer クラウドPCリモートデスクトップ接続ライセンス0円。初回14日間無料。お試しプラン2GBが3,470円/月(12ヶ月契約)
法人・実績重視さくらのVPS for Windows ServerW1Gが月額1,485円。クレジットカード払いで2週間無料。石狩・大阪の自社データセンター
日割りで使いたい・IIS開発KAGOYA CLOUD VPS Windows Server3GB・2コアが日額87円(月額上限2,420円)。Windows Serverライセンス料込み。スナップショット対応
2026年9月9日時点の各社公式サイトの表記(税込)

迷ったら2GB・3コア・NVMe SSD100GBが月額2,740円(1ヶ月契約・税込)/初期費用無料・最低利用期限なしのXServer VPS for Windows Server(2026年9月9日時点)

Windows VPS10社の料金・仕様比較表

各社の最小構成プランを、2026年9月9日時点の公式サイトの表記(税込)で並べました。Windows VPSの料金は契約期間で大きく変わるため、「1ヶ月契約(または時間課金の月額上限)」と「長期契約時の月額換算」を分けて記載しています。リモートデスクトップで作業する場合は、ここに「RDS SAL(1ユーザーあたり月額)」が加算される点に注意してください。

サービス最小プラン(メモリ/CPU/ストレージ)月額(1ヶ月契約・時間課金)長期契約時の月額換算初期費用RDS SAL(1ユーザー/月)無料お試し最低利用期間
ConoHa for Windows Server1GB / 2コア / SSD100GB1,392円(2.8円/時)1,239円(まとめトク36ヶ月)無料1,386円公式に記載なし時間課金はなし(まとめトクは途中解約不可)
XServer VPS for Windows Server2GB / 3コア / NVMe SSD100GB2,740円2,410円(36ヶ月)無料1,210円公式に記載なし無し
さくらのVPS for Windows Server1GB / 仮想2Core / SSD50GB1,485円1,362円(12ヶ月一括・年額16,335円)無料1,320円2週間(クレジットカード払い)3ヶ月
KAGOYA CLOUD VPS Windows Server3GB / 2コア / NVMe SSD200GB日額87円・月額上限2,420円2,222円(年額26,664円)無料1,386円公式に記載なし公式に記載なし(日額課金・削除の翌日から課金停止)
ABLENET VPS Windowsプラン(Win1)2GB(増量中)/ 2コア / SSD60GB1,931円(契約時特別価格。更新後2,732円)1,587円(年払い。更新後2,208円)0円1,320円10日間なし
Winserver VPS(VPS25-2G)2GB / 3コア / NVMe SSD150GB2,420円2,035円(12ヶ月契約)0円1,045円3日間(法人は1週間)3ヶ月
お名前.com デスクトップクラウド(StartUp)2GB / 2コア / SSD150GB2,640円(初月は別途1,100円)―(月額制)初月1,100円無料(0円)初回実質1ヶ月無料トライアルの記載あり利用開始月を除く3ヶ月
XServer クラウドPC(お試しプラン)2GB / 2コア / NVMe SSD100GB4,301円3,470円(12ヶ月)0円0円初回14日間3ヶ月
WebARENA Indigo for Windows Server1GB / 2vCPU / SSD50GB月額上限902円(1.38円/時)―(長期契約料金なし)なし1,298円500円クーポン(Indigo500)なし
使えるねっと クラウドVPS(Windows VM型 2G)2GB / 3vCPU / SSD50GB5,060円4,730円(1年契約)5,060円必要(公式に金額の記載なし)公式に記載なし公式に記載なし
2026年9月9日時点。すべて税込。ABLENETの「契約時特別価格」は初回支払い分のみ、更新時は更新後価格。お名前.comは別途サービス維持調整費17.0%(2024年12月1日〜)が加算

最小プランの月額上限だけを見ると、本記事で比較した10社の中ではWebARENA Indigo(1GB・902円)が最も安く、2GBクラスではABLENET(年払い1,587円)、Winserver(12ヶ月契約2,035円)、XServer VPS(36ヶ月契約2,410円)が続きます。ただし、MT4やOfficeを画面上で操作する用途では、多くの社でRDS SAL(1,045〜1,386円)が加算されるため、お名前.com デスクトップクラウドとXServer クラウドPCのようにRDSライセンスが0円のサービスは、表面の月額より実質差が縮まります。

参考に、Linux VPSも含めた国内VPSの比較は国内VPSおすすめ比較、FX自動売買に特化した選び方はMT4・FX自動売買向けVPSの選び方にまとめています。

Windows VPSとは?Linux VPSとの違い

VPS(Virtual Private Server)は、1台の物理サーバーを仮想的に分割し、利用者ごとに専用のサーバー環境を割り当てるサービスです。一般的なVPSはLinux系OSで提供されますが、Windows VPSではOSにWindows Server(Datacenter EditionまたはStandard Edition)が入っており、普段使っているWindows PCに近い画面で操作できます。

操作は主にリモートデスクトップ接続(RDP)で行います。自宅や会社のPC、スマートフォン、Macから接続すると、画面上にもう1台のWindowsが表示され、ソフトのインストールやファイル操作をそのまま行えます。手元のPCの電源を切っても、VPS上のWindowsは動き続けます。

Windows VPSでできること

  • FX自動売買(MT4/MT5):EAを24時間稼働させる。停電やPCの再起動で取引が止まるリスクを減らせる
  • リモートデスクトップ環境:外出先やMacからWindowsの作業環境に接続する。テレワーク・BCP対策
  • Windows専用の業務ソフト:会計・販売管理・受発注ソフトなどを社内外から共同利用する
  • 開発・検証環境:IIS+ASP.NET Coreのアプリ、Active Directory、Hyper-Vによる仮想マシンの検証
  • Microsoft Office:Office SALを追加してExcel・Wordなどをサーバー上で利用する(ConoHa・XServer VPS・さくら・KAGOYA・Winserver・XServer クラウドPCが提供)

Linux VPSより料金が高くなる理由

Windows VPSは、Windows ServerのライセンスをVPS事業者がSPLA(Services Provider License Agreement)で調達し、その費用を月額に含めて提供しています。そのため、同じメモリ容量でもLinux VPSより月額が高くなります。たとえばXServer VPSの通常プラン(Linux)2GBは1ヶ月契約1,980円(2026年9月1日改定後)ですが、XServer VPS for Windows Serverの2GBは2,740円です。ConoHa for Windows Serverも「Windows Serverライセンス込み」の表記で、1GBが1,392円(時間課金の月額上限)です。

RDS SAL(リモートデスクトップライセンス)とは

Windows VPSで見落としやすいのがRDS SAL(Remote Desktop Services Subscriber Access License)です。各社の公式表記では「サーバー管理目的以外のリモートデスクトップ接続をするユーザーは、その人数分のRDS SALの契約が必要」とされています。つまり、MT4の画面を操作する、Officeで資料を作る、といった「デスクトップとして使う」用途では、1ユーザーあたり月額1,045〜1,386円が別途かかります。

RDS SALが不要な(0円の)サービスは、本記事で比較した中ではお名前.com デスクトップクラウドとXServer クラウドPCの2社です。なお、同時接続数はRDS SALを複数契約しても「1サーバーあたり2接続まで」と公式に明記している社があります(さくら・KAGOYA・ABLENET)。複数人が同時に使う用途は、契約前に各社の仕様を確認してください。

Windows VPSの選び方|7つの確認ポイント

Windows VPSは料金体系がLinux VPSより複雑です。契約前に、次の7点を公式サイトで確認しておくと失敗しにくくなります。

1. Windows Serverライセンスが月額に含まれているか

本記事の10社はいずれもWindows Serverのライセンス込みの料金です。ただし、提供OSのバージョンとエディションは社ごとに異なります。Windows Server 2025を選べるのはConoHa・XServer VPS・さくら・KAGOYA・ABLENET・Winserver・XServer クラウドPC・WebARENA Indigoで、お名前.com デスクトップクラウドはWindows Server 2019、使えるねっとは2019/2022です。XServer VPS for Windows Serverは2026年4月23日にWindows Server 2016/2019の新規提供を終了しています(既存利用者は継続利用可)。

2. RDS SALが必要か・いくらか

前述のとおり、デスクトップとして操作する用途ではRDS SALが必要です。1ユーザーあたりの月額はWinserver 1,045円、XServer VPS 1,210円、WebARENA Indigo 1,298円、さくら・ABLENET 1,320円、ConoHa・KAGOYA 1,386円です。お名前.com デスクトップクラウドとXServer クラウドPCは0円で、FX用途で人気がある理由のひとつです。

3. メモリ容量は用途に足りているか

Windows Server自体がメモリを消費するため、1GBプランはOSの動作でほぼ使い切ります。MT4を1〜3個動かすなら2GB、複数口座・複数EAなら4GB以上が目安です(お名前.com デスクトップクラウドの公式目安は2GBでMT4推奨3個、4GBで8個、8GBで20個)。Officeや業務ソフトを操作するなら4GB以上を推奨します。

4. 契約期間・最低利用期間・課金単位

ConoHa(時間課金)、KAGOYA(日額)、WebARENA Indigo(時間課金)は使った分だけの課金で、短期の検証に向きます。一方、さくら・Winserver・XServer クラウドPC・お名前.com デスクトップクラウドには3ヶ月の最低利用期間があり、ConoHaの「まとめトク」やXServer クラウドPCは契約期間分を一括前払いします。長期契約は月額が下がりますが、途中解約時の返金がない社が多いため、まず1ヶ月契約や無料お試しで動作を確認してからの長期契約がおすすめです。

5. 無料お試し・返金保証の有無

無料で試せるのは、さくら(クレジットカード払いで2週間)、ABLENET(10日間)、Winserver(3日間・法人は1週間)、XServer クラウドPC(初回14日間)です。WebARENA Indigoは500円分のクーポン(コード:Indigo500)で試せます。ConoHa・XServer VPS・KAGOYAには無料お試しの記載が公式サイトにありません。

6. バックアップ・スナップショット

VPSはデータ保護が利用者責任です。KAGOYAはスナップショット(保存容量10GBあたり日額4.4円)と定期スナップショット保存(最大7世代)、WebARENA Indigoはスナップショット(1GBあたり時間従量課金)、XServer VPSはイメージ保存容量追加(+500GBで1,650円/月)のオプションがあります。Winserverは公式FAQで「バックアップサービスは提供していない」と明記しているため、必要なデータは自分で保管する前提で使います。

7. サポート体制とSLA

電話サポートを重視するならWinserver(通話料無料・平日9:00〜12:00/13:00〜17:00)、XServer クラウドPC(電話・チャットは平日10時〜18時、メールは24時間365日)が候補です。SLA(品質保証制度)は、お名前.com デスクトップクラウドとXServer クラウドPCが「月間稼働率99.99%以上」を公式に掲げています。さくらのVPS・ConoHaもSLAのページを公開しているので、業務利用ではあわせて確認してください。

Windows VPSおすすめ10選

ここからは各サービスの料金・仕様・向いている人を紹介します。数値はすべて2026年9月9日時点の公式サイトの表記(税込)です。

1. XServer VPS for Windows Server|NVMe SSD搭載で性能重視

XServer VPS for Windows Server公式サイト

エックスサーバー株式会社が提供するWindows対応VPSです。全プランにNVMe SSDを採用し、初期費用無料・最低利用期限なしで契約できます。「Windows Server for Remote Desktop」テンプレートにはGoogle Chromeがプリインストールされ、FX自動売買やリモートワークの仮想デスクトップとしてすぐ使えます。2026年9月8日にはAIエージェントや外部プログラムから電源操作・OS再インストールを実行できる「XServer API」にも対応しました。

プランメモリ / vCPU / NVMe SSD1ヶ月契約12ヶ月契約36ヶ月契約
2GB2GB / 3コア / 100GB2,740円2,500円2,410円
4GB4GB / 4コア / 150GB4,840円4,600円4,360円
12GB12GB / 6コア / 400GB9,680円9,200円8,720円
24GB24GB / 8コア / 800GB19,360円18,400円17,430円
月額・税込。初期費用無料。12GB・24GBのメモリは「メモリ無料増設」適用後の容量。リモートデスクトップSAL 1,210円/月、Microsoft Office SAL(2021/2024 Professional Plus)3,740円/月
  • 提供OS:Windows Server 2025 / 2022 Datacenter Edition
  • ネットワーク:10Gbps共有(200Mbps制限あり)、データ転送量無制限
  • Hyper-V利用可能、Administrator権限付与
  • キャンペーン:2026年8月31日〜11月19日、Windows Serverの新規申し込みで12ヶ月契約20%・24ヶ月25%・36ヶ月30%キャッシュバック(2GB・36ヶ月で実質1,687円/月)

向いているのは、Windows環境での開発・Hyper-V・Active Directoryなど処理性能を求める用途と、長期契約でコストを下げたい人です。無料お試しの記載はないため、まず1ヶ月契約で試すのが安全です。

2. ConoHa for Windows Server|時間課金で1GBから使える

ConoHa for Windows Server公式サイト

GMOインターネット株式会社のConoHaが提供するWindows Server VPSです。1時間単位の時間課金(月額上限あり)と、長期割引の「まとめトク」を選べます。Windows Server 2016〜2025のDatacenter Editionを選択でき、Hyper-V、OpenStack準拠のAPI、プライベートネットワークが無料で使えます。

プランメモリ / CPU / SSD時間課金(月額上限)まとめトク12ヶ月まとめトク36ヶ月
1GB1GB / 2コア / 100GB1,392円(2.8円/時)1,267円1,239円
2GB2GB / 3コア / 100GB2,530円(5.1円/時)2,316円2,277円
4GB4GB / 4コア / 100GB4,939円(10.2円/時)4,517円4,491円
8GB8GB / 6コア / 100GB9,746円(20.3円/時)8,919円8,855円
月額・税込。初期費用無料。リモートデスクトップ(RDS)SAL 1,386円/月、Microsoft Office SAL(2021 Professional Plus)4,312円/月
  • 提供OS:Windows Server 2016 / 2019 / 2022 / 2025 Datacenter Edition
  • ネットワーク:インターネット50Gbps共有(100Mbps制限あり)/プライベートネットワーク1Gbps共有、データ転送量は課金なし・無制限
  • まとめトクは利用期間分を一括前払い。期間中の途中解約不可、更新しない場合は契約終了時にサーバー削除
  • テンプレート:Windows Server/Windows Server for Remote Desktop(Chrome・Skype・Thunderbird入り)/Remote Desktop + Office

向いているのは、数日〜数週間の検証を時間課金で済ませたい人と、SSD容量が全プラン100GBで足りる用途です。ストレージを多く使う場合は上位プランでも100GB固定なので注意してください。

3. さくらのVPS for Windows Server|2週間無料で試せる老舗

さくらのVPS for Windows Server公式サイト

さくらインターネット株式会社のWindows対応VPSです。石狩・大阪の自社データセンターから選べ、クレジットカード払いを選ぶと全プランを2週間無料で試せます。コントロールパネルからの「スケールアップ」で上位プランへ簡単に変更でき、台数無制限のローカルネットワークで複数台構成も組めます。

プランメモリ / CPU / SSD月額(1ヶ月毎)年額(12ヶ月一括)月額換算
W1G1GB / 仮想2Core / 50GB1,485円16,335円1,362円
W2G2GB / 仮想3Core / 100GB2,750円30,250円2,521円
W4G4GB / 仮想4Core / 200GB5,390円59,290円4,941円
W8G8GB / 仮想6Core / 400GB10,780円118,580円9,882円
W16G16GB / 仮想8Core / 800GB20,790円228,690円19,058円
税込。初期費用無料。リモートデスクトップ(RDS)SAL 1,320円/月(12ヶ月一括15,840円)、Office SAL 3,740円/月
  • 提供OS:Windows Server 2025 / 2022 Datacenter Edition
  • 最低利用期間:3ヶ月。12ヶ月一括払いで月額料金1ヶ月分がお得(公式表記)
  • 追加ソフトウェア:Microsoft Office LTSC Professional Plus 2024、SQL Server 2022 Web Edition(1コアあたり1,100円/月・最低4コア)
  • ネットワーク:100Mbps共有、IPv4・IPv6各1個、データ転送量無制限

向いているのは、契約前に実際の操作感を確かめたい人と、法人利用で運用実績・データセンターの信頼性を重視する人です。回線は100Mbps共有なので、大容量転送が多い用途は上位の選択肢も検討してください。

4. KAGOYA CLOUD VPS Windows Server|日額87円から・スナップショット対応

KAGOYA CLOUD VPS Windows Server公式サイト

カゴヤ・ジャパン株式会社のKAGOYA CLOUD VPSは、Windows Serverのライセンス料込みで「日額」課金できるのが特徴です。月額上限があるので長く使っても定額になり、インスタンスを削除すれば翌日から料金が止まります(ライセンス料金は1ヶ月分発生)。2025年2月にNVMe SSDの新基盤へリニューアルし、IIS+ASP.NET Coreの開発やmacOSユーザーのWindows環境としても案内されています。

プランメモリ / CPU / NVMe SSD日額月額上限年額(月額換算)
3GB3GB / 2コア / 200GB87円2,420円26,664円(2,222円)
4GB4GB / 3コア / 300GB118円3,300円36,300円(3,025円)
6GB6GB / 4コア / 400GB169円4,730円52,140円(4,345円)
8GB8GB / 6コア / 600GB303円8,470円93,192円(7,766円)
税込の目安(公式表記)。初期費用無料。RDS(リモートデスクトップ)SAL 1,386円/月、Microsoft Office SAL 4,092円/月(3コア/3GB以上)
  • 提供OS:Windows Server 2025 / 2022 / 2019 / 2016 Datacenter
  • スナップショット:保存容量10GBあたり日額4.4円。定期スナップショット保存(最大7世代)に対応
  • スペック変更:IPアドレスを変えずに即座に変更可能(ストレージ容量の小さいスペックへの変更は不可)
  • 無料お試し:公式に記載なし。支払いはクレジットカード・口座振替

向いているのは、月の途中で作って壊す検証環境や、バックアップをスナップショットで簡単に取りたい人です。最小プランが3GBからなので、メモリ1〜2GBでよい軽い用途では他社より割高になります。

5. ABLENET VPS Windowsプラン|FX向けにvCPU・メモリ増量中

ABLENET VPS Windowsプラン公式サイト

株式会社ケイアンドケイコーポレーションが運営するABLENETは、FX自動売買向けの「Windowsプラン(仮想デスクトッププラン)」を提供しています。月額料金そのままでvCPUとメモリを増量中で、Win4は8コア・10GBです。10日間の無料お試しがあり、最低利用期間の縛りもありません。プランのダウングレードができる点も他社にない特徴です。

プランメモリ(増量後)/ vCPU / SSD年払い(契約時特別価格)年払い(更新後)月払い(契約時→更新後)
Win12GB / 2コア / 60GB1,587円/月2,208円/月1,931円→2,732円
Win23.5GB / 3コア / 120GB2,070円/月2,865円/月2,621円→3,522円
Win36GB / 4コア / 150GB3,490円/月5,098円/月4,166円→6,017円
Win410GB / 8コア / 150GB5,325円/月7,594円/月6,194円→8,908円
税込。初期費用0円。契約時特別価格は初回支払い分のみ(月払いは2ヶ月後の更新から更新後価格)。RDSライセンス 1,320円/ユーザー/月
  • 提供OS:Windows Server(公式に「最新OSのWindows Server 2025が利用できる」と記載)
  • RDSライセンスは管理用途以外で接続する人数分が必要。同時接続は1サーバーあたり2接続まで
  • 10日間の試用期間あり、最低利用期間なし。半年払い・年払いで割引
  • 公式の目安:EA10個超・チャート20枚以上の運用はWin4以上を推奨

向いているのは、MT4/MT5を複数稼働させるFXトレーダーと、まず無料で試してから決めたい人です。「契約時特別価格」は初回のみで、更新後は月額が上がる点を必ず確認してください。

6. Winserver VPS|Windows専用・電話サポート付き

Winserver VPS公式サイト

株式会社アシストアップが運営するWinserverは、Windows専用設計のVPSです。Windows Server 2025/2022/2019/2016(Standard Edition)から選べ、通話料無料の電話サポート(平日9:00〜12:00/13:00〜17:00)とチャット・メールサポートがあります。RDS SALが1,045円/月と、本記事で比較した10社の中では最も安い設定です(0円のお名前.com・XServer クラウドPCを除く)。

プランメモリ / コア / NVMe SSD1ヶ月契約6ヶ月契約12ヶ月契約
VPS25-2G2GB / 3コア / 150GB2,420円2,310円2,035円
VPS25-4G4GB / 4コア / 350GB3,300円3,080円2,970円
VPS25-6G6GB / 6コア / 500GB5,500円5,335円5,060円
VPS25-8G8GB / 6コア / 700GB8,470円8,140円7,755円
月額・税込。初期費用0円。RDS SAL 1,045円/月、Microsoft Office 2016 Standard 2,640円/月(オプション解除不可)
  • 提供OS:Windows Server 2025 / 2022 / 2019 / 2016(いずれもStandard Edition)
  • 無料トライアル:3日間(法人は1週間)、クレジットカード不要・自動契約なし。料金プラン欄には「2週間無料」の表記もあるため、適用条件は申し込み時に公式サイトで確認
  • 最低利用期間:3ヶ月。解約はサービス更新日の1ヶ月前までにマイページから申請
  • バックアップサービスは提供なし(公式FAQ)。データは自分でローカルに保持する

向いているのは、コマンド操作なしでWindowsと同じ感覚で使いたい初心者と、困ったときに電話で聞きたい人です。バックアップ機能がないため、重要データは外部に保存する運用が前提になります。

7. お名前.com デスクトップクラウド|RDS SAL無料のFX自動売買専用VPS

お名前.com デスクトップクラウド公式サイト

GMOインターネット株式会社が提供するFX自動売買専用のWindows VPSです。デスクトップ利用に最適化され、リモートデスクトップサービス(RDS)SALが無料で付与されます。MT4/MT5の稼働異常を検知する通知サービスや、メモリ解放サービス(月額220円)など、自動売買に特化したオプションが用意されています。

プランメモリ / vCPU / SSD月額MT4推奨個数
StartUp 2GB2GB / 2コア / 150GB2,640円3個
Standard 4GB4GB / 3コア / 150GB4,620円8個
Premium 8GB8GB / 8コア / 150GB7,260円20個
税込。初月利用分は全プラン共通1,100円。翌月分を前払いする請求方式。別途サービス維持調整費17.0%(2024年12月1日〜)
  • 提供OS:Windows Server 2019。回線速度10Gbps共用、転送量無制限
  • 最低利用期間:サービス利用開始月を除く3ヶ月。プランアップは可能、プランダウンは不可
  • SLA:月間稼働率99.99%を下回った場合に月額利用料金の一部を返金・充当
  • 無料お試し:「初回実質1ヶ月無料トライアルキャンペーン」の記載あり(適用条件は公式サイト参照)

向いているのは、MT4/MT5のEA運用が目的で、RDS SAL込みの実質コストを抑えたい人です。汎用のWindows Serverとして自由に使う用途や、Windows Server 2022以降が必要な用途には向きません。

8. XServer クラウドPC|初回14日間無料・接続ライセンス0円

XServer クラウドPC公式サイト

エックスサーバー株式会社のクラウド型Windowsデスクトップサービスです。VPSというより「クラウド上の自分専用PC」で、リモートデスクトップ接続ライセンスが0円、初回14日間無料で試せます。全プランNVMe SSD、月間稼働率99.99%以上のSLA、スタンダードプラン以上はメモリ無料増設が適用されます。

プランメモリ / vCPU / NVMe SSD1ヶ月契約12ヶ月契約
お試しプラン2GB / 2コア / 100GB4,301円3,470円
エントリープラン3GB / 3コア / 200GB4,690円4,100円
スタンダードプラン8GB(通常時5GB)/ 4コア / 300GB7,130円6,501円
ビジネスプラン15GB(通常時10GB)/ 8コア / 500GB10,791円9,630円
月額・税込。初期費用0円。契約期間分の一括前払い。Microsoft Office 2021/2024 Professional Plus 3,740円/月
  • 提供OS:Windows Server 2022 / 2025(選択可能)。RAID10、回線10Gbps共用、転送量無制限
  • 最低利用期間:3ヶ月。プラン変更は上位プランのみ
  • キャンペーン:2026年7月23日〜10月22日、12ヶ月契約で30%キャッシュバック(お試しプラン実質2,429円/月)
  • サポート:電話・メール・チャット(電話・チャットは平日10時〜18時)

向いているのは、サーバー設定をせずにテレワーク用のWindowsがほしい人と、Officeを使う業務用途です。1ヶ月契約の単価は高めなので、継続利用なら12ヶ月契約が前提になります。

9. WebARENA Indigo for Windows Server|月額上限902円の時間課金

WebARENA Indigo for Windows Server公式サイト

NTTPCコミュニケーションズのWebARENA Indigoは、1時間ごとの従量課金に月額上限が付いたWindows VPSです。初期費用・最低利用期間・長期契約がなく、1GBプランは1時間1.38円・月額上限902円。本記事で比較した10社の最小プランの中では最も安い月額上限です。

プランメモリ / CPU / SSD時間従量料金月額上限ネットワーク
1GB1GB / 2vCPU / 50GB1.38円902円100Mbps上限
2GB2GB / 3vCPU / 100GB2.67円1,740円100Mbps上限
4GB4GB / 4vCPU / 200GB5.37円3,410円500Mbps上限
8GB8GB / 6vCPU / 400GB10.73円6,840円1Gbps上限
税込。初期料金なし。Microsoft Windows Server リモートデスクトップ(RDS)SAL 1,298円/ユーザー/月
  • 提供OS:Windows Server 2025 / 2022 / 2019 Datacenter Edition
  • 停止中のインスタンスにも料金が発生する(削除で停止)。計算期間の最低利用料は税込55円
  • スナップショット:1GBあたり1時間0.0088円(税込)。データ転送量は制限なし、セキュリティグループ(仮想ファイアウォール)あり。IPv6は提供なし
  • お試し:500円クーポン(コード「Indigo500」)

向いているのは、最小コストでWindows環境を確保したい人と、必要なときだけ立ち上げる検証用途です。ネットワークは1〜2GBプランで100Mbps上限なので、大きなファイル転送が多い用途は上位プランを選んでください。

10. 使えるねっと クラウドVPS(Windows VM型)|フェイルオーバー標準の法人向け

使えるねっと クラウドVPS公式サイト

使えるねっと株式会社の「使えるクラウドVPS」は、VM型の基盤でWindows Server 2019/2022を選べる法人向けサービスです。フェイルオーバー(HA構成)が標準、バックアップ/イメージストレージ50GB込み、SLA 99.99%と、可用性を重視した構成になっています。そのぶん料金は他社より高く、初期費用5,060円がかかります。

プランメモリ / vCPU / SSD1ヶ月契約6ヶ月契約1年契約
2G2GB / 3vCPU / 50GB5,060円4,840円4,730円
4G4GB / 4vCPU / 50GB7,590円7,260円7,040円
8G8GB / 6vCPU / 50GB15,180円14,520円14,080円
月額・税込。初期費用5,060円。リモートデスクトップSALは「サーバー管理」以外の目的で接続する人数分が必要(金額は公式に記載なし)
  • 提供OS:Windows Server 2019 / 2022。データセンターは日本・インドネシア
  • フェイルオーバー標準、バックアップ/イメージストレージ50GB込み(200GB・500GBのオプションあり)
  • ネットワーク:100Mbps共有(2G・4G・8G)、転送量課金なし、グローバルIP1個込み
  • 無料お試し・最低利用期間:公式に記載なし

向いているのは、障害時の自動切り替えやバックアップ込みの構成を求める法人です。個人のFX用途や検証用途では、他社の方がコストを抑えられます。

なお、クラウドVPS by GMO(Vシリーズ)もWindows Server 2016/2019 Standardを選択できますが、Windows利用時の料金が公式の料金表に個別記載されていないため、本記事の比較対象からは外しています。ゲーム用途のVPSはゲーム向けVPSおすすめ5選で別途比較しています。

用途別のおすすめ構成

同じWindows VPSでも、用途によって必要なメモリ・回線・ライセンスが変わります。4つの代表的な使い方ごとに、選ぶ基準とおすすめを整理します。

FX自動売買(MT4/MT5)

EAを24時間動かす用途では、①RDS SALを含めた実質月額、②メモリ容量、③MT4の稼働監視の3点で選びます。RDS SALが0円のお名前.com デスクトップクラウド(2GB 2,640円)は、MT4推奨3個までの小規模運用なら実質コストが最も分かりやすい選択です。複数口座・複数EAなら、8コア・10GBのABLENET Win4(年払い5,325円/月+RDS 1,320円)やXServer VPS 4GB(4,840円+RDS 1,210円)が候補になります。詳しい比較はMT4・FX自動売買向けVPSの選び方を参照してください。

リモートデスクトップ(テレワーク・Macからの利用)

画面操作が中心の用途は、RDS SALが不要なXServer クラウドPC(お試しプラン2GB 3,470円/月・12ヶ月契約、初回14日間無料)が手軽です。Officeで資料を作るなら、Office 2021/2024 Professional Plus(3,740円/月)を追加できます。VPSとして自由度も欲しい場合は、ConoHaやXServer VPSの「Windows Server for Remote Desktop」テンプレートにRDS SALを1つ付ける構成が定番です。

業務ソフト・社内システムの常時稼働

会計ソフトや販売管理ソフトを複数人で使う場合は、同時接続数(多くの社で1サーバー2接続まで)と、バックアップ・SLA・サポートを重視します。電話サポートがあるWinserver(VPS25-4G 3,300円/月)、スナップショットで世代管理できるKAGOYA(4GB 月額上限3,300円)、フェイルオーバー標準の使えるねっと(4G 7,590円/月)が候補です。3人以上が同時に使う場合は、RDS構成の可否をサポートに確認してから契約してください。

開発・検証環境(IIS・.NET・Hyper-V)

作っては壊す検証用途は、時間課金・日額課金のConoHa(1GB 2.8円/時)、KAGOYA(3GB 日額87円)、WebARENA Indigo(1GB 1.38円/時)が向いています。Hyper-Vで仮想マシンを動かすならConoHaとXServer VPSが公式に「利用可能」と明記しており、メモリ8GB以上のプランを選ぶと余裕があります。サーバー管理目的のリモートデスクトップ接続であればRDS SALは不要なので、開発用途はライセンス費用を抑えやすい使い方です。

Windows VPSを契約する前の注意点

表示の月額だけで比べない

最安表記の多くは36ヶ月契約や年払い、契約時特別価格です。ABLENETは更新後に月額が上がり、お名前.comはサービス維持調整費17.0%と初月1,100円が加算されます。「1ヶ月契約の月額+RDS SAL+必要なオプション」で年間総額を出してから比べてください。

最低利用期間と途中解約

さくら・Winserver・XServer クラウドPC・お名前.com デスクトップクラウドは3ヶ月の最低利用期間があります。ConoHaのまとめトクは期間中の途中解約ができず、XServer VPSのキャンペーンも支払い後の返金はできません。まず短期契約か無料お試しで動作を確認し、長期契約は2回目以降にするのが安全です。

バックアップは自己責任

Winserverは公式にバックアップサービスがないと明記しており、他社もスナップショットは有料オプションが中心です。MT4の設定ファイルや業務データは、VPS外(ローカルPCやクラウドストレージ)にも定期的に保存してください。

セキュリティ設定

Windows VPSはグローバルIPアドレスでインターネットに直接公開されます。Administratorのパスワードを複雑にする、リモートデスクトップの接続元IPを制限する(XServer VPSのパケットフィルター、KAGOYAのセキュリティグループなど)、Windows Updateを適用する、の3点は契約直後に行いましょう。

Windows VPSにリモートデスクトップで接続する手順

  1. VPSの管理画面で、IPアドレス・ユーザー名(Administrator)・初期パスワードを確認する
  2. Windowsなら「リモートデスクトップ接続」、Macやスマートフォンなら「Windows App」(各社ガイドでは「Microsoft Remote Desktop」の名称で案内される場合あり)を開く
  3. コンピューター欄にVPSのIPアドレスを入力し、ユーザー名とパスワードで接続する
  4. 接続後、Windows Updateの適用とパスワード変更を行い、必要なソフト(MT4・Officeなど)をインストールする
  5. サーバー管理以外の目的で常用する場合は、各社の管理画面からRDS SALを人数分契約する

多くの社が管理画面のマニュアルで接続手順を公開しています。KAGOYAはMT4のインストール手順を、お名前.com デスクトップクラウドは初心者ガイドを公式サイトに掲載しています。

Windows VPSに関するよくある質問

Q. Windows VPSで一番安いサービスはどれですか?

本記事で比較した10社の最小プランでは、2026年9月9日時点でWebARENA Indigo for Windows Serverの1GBプラン(1時間1.38円・月額上限902円)が最も安い月額上限です。2GBクラスではABLENET Win1(年払い1,587円/月・契約時特別価格)、Winserver VPS25-2G(12ヶ月契約2,035円)が続きます。リモートデスクトップで作業する場合はRDS SALを加えて比較してください。

Q. RDS SALはどんなときに必要ですか?

各社の公式表記では「サーバー管理目的以外のリモートデスクトップ接続をするユーザー」の人数分が必要です。MT4の操作やOfficeでの作業はサーバー管理ではないため、1ユーザー分(1,045〜1,386円/月)が必要になります。お名前.com デスクトップクラウドとXServer クラウドPCは0円です。

Q. 無料で試せるWindows VPSはありますか?

さくらのVPS for Windows Server(クレジットカード払いで2週間)、ABLENET(10日間)、Winserver(3日間・法人は1週間)、XServer クラウドPC(初回14日間)に無料期間があります。WebARENA Indigoは500円クーポン、お名前.com デスクトップクラウドは「初回実質1ヶ月無料トライアルキャンペーン」の記載があります。ConoHa・XServer VPS・KAGOYAは公式サイトに無料お試しの記載がありません。

Q. MacやスマートフォンからWindows VPSを使えますか?

使えます。Microsoftが提供する「Windows App」(macOS・iOS/iPadOS・Android対応)をインストールすると、Mac・iPhone・iPad・Androidからリモートデスクトップ接続できます。お名前.com デスクトップクラウド(公式サイトでは「Microsoft Remote Desktop」の名称で案内)やXServer クラウドPCの公式サイトでも、Mac・スマートフォン・タブレットからの接続を案内しています。

Q. MT4を複数起動するにはメモリはどれくらい必要ですか?

お名前.com デスクトップクラウドの公式目安では、2GBでMT4推奨3個、4GBで8個、8GBで20個です。ABLENETはEA10個超・チャート20枚以上の運用ではWin4(8コア・10GB)以上を推奨しています。EAの負荷やチャート数で変わるため、公式の目安より1段階余裕のあるプランを選ぶと安定します。

Q. Windows Server 2025は選べますか?

ConoHa、XServer VPS、さくらのVPS、KAGOYA、ABLENET、Winserver、XServer クラウドPC、WebARENA Indigoが、Windows Server 2025を提供しています。お名前.com デスクトップクラウドはWindows Server 2019、使えるねっとは2019/2022です。XServer VPS for Windows Serverは2026年4月にWindows Server 2016/2019の新規提供を終了しました。

Q. Windows VPSにMicrosoft Officeをインストールできますか?

自分のOfficeライセンスを持ち込むのではなく、各社が提供する「Office SAL」を契約する形が一般的です。XServer VPS(Office 2021/2024 Professional Plus 3,740円/月)、さくら(Office SAL 3,740円/月)、ConoHa(Office 2021 Professional Plus 4,312円/月)、KAGOYA(4,092円/月)、Winserver(Office 2016 Standard 2,640円/月)、XServer クラウドPC(3,740円/月)が提供しています。多くの社でOffice SALにはRDS SALの契約もあわせて必要です。

Q. Linux VPSではなくWindows VPSを選ぶべきなのはどんな場合ですか?

MT4/MT5、Windows専用の業務ソフト、IIS・.NET Framework、Active Directoryなど、Windowsでしか動かないものを使う場合です。Webサイトの公開やLinuxで動くアプリの実行であれば、月額が安いLinux VPSで十分です。Linux VPSも含めた比較は国内VPSおすすめ比較をご覧ください。

Windowsで利用可能なVPSおすすめ10選まとめ

Windows VPSは、Windows Serverライセンス込みの月額に、リモートデスクトップで作業するためのRDS SAL(1,045〜1,386円/月、0円の社もあり)が加わる料金構造です。表示の最安値だけでなく、契約期間・最低利用期間・更新後の価格・バックアップの有無まで含めて比べることが、失敗しないポイントです。

料金・仕様は2026年9月9日時点の各社公式サイトの表記です。キャンペーンや料金改定で変わるため、申し込み前に必ず公式サイトで最新の条件を確認してください。レンタルサーバー各社のキャンペーンはレンタルサーバーのキャンペーンまとめでも随時更新しています。

迷ったらNVMe SSD・最低利用期限なしのXServer VPS for Windows Server

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